クロネコ単身パックの値段は相場より安いのか?荷物量と距離次第!

クロネコの単身パックの値段は相場より安い?荷物量と距離次第!

 

クロネコヤマトの単身パックは、
一人暮らしの引越しにお得なサービスと言われていますが、
本当なのでしょうか?

 

クロネコ単身パックの値段やサービスの内容など、
利用する上での注意点などを解説していきます。

 

 

クロネコ単身パックの値段は安いと評判だけど本当なの?

 

 

クロネコヤマトの単身パックの値段は、普通の引越しと比較すると、
安いと評判なのですが、本当の事なのでしょうか?

 

そもそもクロネコ単身パックとはどんなサービスなのでしょうか?

 

 

クロネコ単身パックとは

 

クロネコ単身パックは、単身引越サービスと呼ばれるプランの事です。
この単身引越サービスは、専用ボックスの中に荷物を入れて引越しをします。
引越しと宅急便の中間のようなプランです。

 

そして、なぜクロネコ単身パックが安いかというと、
他の人の荷物と一緒に運ぶからです。

 

そうすることによって、運送費や人件費を分担するから、
引越し料金が安くなります。

 

それでは、クロネコ単身パックの値段をみてみましょう

 

 

 

クロネコ単身パックの値段はどれぐらい

 

 

クロネコ単身パックは専用ボックスの大きさによって、
フルサイズとminiタイプの2種類に分かれます。

 

 

miniサイズの料金は、専用ボックス1台で以下の通りです。

 

関東エリア:16,000円(税抜)〜
その他のエリア:13,000円(税抜)〜

 

 

フルサイズの料金は以下の通りです。

 

関東エリア:17,000円(税抜)〜
その他のエリア:14,000円(税抜)〜

 

 

フルサイズでもう少し他のエリアもみてみましょう

 

 

  • 東京⇔札幌:38,000円
  • 東京⇔宮城:28,000円
  • 東京⇔神奈川:21,000円
  • 東京⇔新潟:26,000円
  • 東京⇔愛知:26,000円
  • 東京⇔大阪:28,000円
  • 東京⇔広島:32,000円
  • 東京⇔香川:31,000円
  • 東京⇔福岡:36,000円

 

この値段が安いのか判断がつかないので、
単身引越しの料金相場と比較してみましょう!

 

 

 

単身引越しの料金相場は?

 

クロネコ単身パックの値段と比較する為に、
単身引越し荷物少なめの料金相場を調べました。

 

 

距離

通常期

繁忙期

〜15km未満 20,000円

25,650円

〜50km未満

21,600円

31,000円

〜200km未満 30,000円 47,260円
〜500km未満 43,100円 58,000円
500km以上 54,000円 80,000円

 

 

東京から大阪がだいたい500kmぐらいです。
単身パックだと、28,000円で相場だと54,000円です。
単身パックの東京から福岡は36,000円です。

 

これから分かることは、近距離の場合には、
それほど料金に差はありませんが、
長距離になると、クロネコ単身パックの方が値段は安くなります。

 

 

 

 

クロネコ単身パックは荷物量に注意!

 

 

クロネコ単身パックは、安く引越しができると言われていますが、
いい事ばかりではありません。

 

注意しなくてはいけない事もあります。
それは、荷物の量です。

 

クロネコ単身パックは、専用ボックス1台で運べる量であれば、
値段は安いのですが、2台、3台となると、普通の引越しの方が安くなります。

 

では、専用ボックス1台にどれぐらいの荷物が入るのでしょうか?
入る荷物の目安は以下の通りです。

 

フルサイズ

 

  • 冷蔵庫(2ドア)
  • 全自動洗濯機(4kg)
  • 電子レンジ
  • ダンボール10箱(350mm×430mm×310mm)
  • 衣装ケース3個(380mm×740mm×220mm)
  • 布団袋1つ
  • スーツケース1個

 

miniタイプ

 

  • ダンボール15箱(350mm×430mm×310mm)
  • 衣装ケース3個(380mm×740mm×220mm)
  • 布団袋1つ

 

 

荷物の量が多い時は、専用ボックスを増やせばいいのですが、
専用ボックスを2台にすると値段も2倍になります。
もし、専用ボックスを3台にするのであれば、値段は3倍という事になります。

 

なので、クロネコ単身パックを利用するのであれば、
荷物の量に気をつける必要があるのです。

 

 

 

クロネコ単身パックでお得なのは距離次第

 

 

クロネコ単身パックで引越しをすると安いというイメージがありますが、
実は近距離の場合だと、普通の引越し(トラック貸切)と値段は変わりません。

 

クロネコ単身パックの値段と単身引越しの料金相場を比較すると分かりますが、
クロネコ単身パックで東京から神奈川の引越しをした場合に21,000円となります。

 

単身引越し料金相場でみると、東京の日本橋から横浜までは、15km以上50km未満なので
21,600円となり、クロネコ単身パックの値段とあまり変わりません。

 

しかも、普通の引越しはトラック貸切なので、
運べる荷物も、クロネコ単身パックよりも多いです。

 

したがって、クロネコ単身パックでお得なのは、
荷物が少ない長距離の引越しです。

 

 

 

クロネコ 単身パックは時間指定ができる

 

クロネコ単身パックは、宅急便感覚の引越しなので、
荷物を出す時間とお届け時間を無料で指定することができます。

 

選べる時間帯は以下の通りです。

 

  • 午前中
  • 12時〜15時
  • 15時〜18時
  • 18時〜21時

 

 

3/20〜4/3に発作業または着作業がある場合には、
「午前」「午後」「フリー」の選択のみとなります。

 

これだと3時間の間に荷物が届くことになりますが、
も少し正確に荷物を配達して欲しい場合には、
有料になりますが、約束時間お届けサービスがあります。

 

このサービスは、約束した時間(前後30分の猶予時間あり)
に荷物を届けてくれます。

 

配達日に予定がある場合には、
このサービスを利用するといいですよ

 

値段は1ボックスあたり、3,000円となります。

 

 

 

 

クロネコ 単身パックで自転車は運べるの?

 

 

クロネコ単身パックは、専用ボックスの中に荷物を入れて運ぶ引越しです。
なので、専用ボックスの中に自転車を入れることができれば、
運ぶことができます。

 

クロネコの専用ボックスのサイズは、
横1.04m×奥行1.04m×高さ1.70mとなっています。

 

一方、普通自転車のサイズは「横幅60cm×長さ190cm×高さ120cm」程度です。

 

したがって、専用ボックスに自転車は入らないことになります。

 

では、どうすればいいのでしょうか?

 

答は3つです。

 

  • 引越しの時に自転車を処分する。
  • らくらく家財宅急便を利用する
  • トラック貸切の普通の引越しにする。

 

 

引越しの時に自転車を処分する。

 

特に高級な自転車でなければ、引越し前に処分するといいでしょう。
ただ、粗大ゴミに出す場合には、費用が掛かります。
費用は自治体によって異なりますが、1,000円未満です。

 

 

らくらく家財宅急便を利用する

 

クロネコ単身パックで運べない荷物は、
らくらく家財宅急便を利用して運ぶことができます。

 

26インチの自転車を運んだ場合の料金は以下の通りです。
料金は税別です。

 

  • 東京⇔札幌:23,850円
  • 東京⇔宮城:15,550円
  • 東京⇔東京:15,050円
  • 東京⇔神奈川:15,050円
  • 東京⇔新潟:15,550円
  • 東京⇔愛知:15,550円
  • 東京⇔大阪:17,750円
  • 東京⇔広島:21,850円
  • 東京⇔香川:21,050円
  • 東京⇔福岡:23,850円

 

 

ママチャリなら処分した方がオトクですね

 

 

トラック貸切の普通の引越しにする。

 

自転車があるなら、クロネコ単身パックではなく、
トラック貸切の普通の引越しにするのも選択肢の1つです。

 

ただし、単身パック+らくらく家財宅急便より
値段が安い場合に限ります。

 

普通の引越しだと、移動距離が長いと値段が結構高くなるので、
注意した方がいいです。

 

同一市区内の引越しであれば、普通の引越しの方が安いかもしれません。
なので、引越しの状況により、選択肢が異なります。

 

 

 

 

クロネコ 単身パックの4つの割引サービスと割増

 

 

クロネコ単身パックでよく割引サービスでもっと安くなると宣伝していますが、
実は割増されるケースもあります。

 

割増に関しては、あまり目立たないように小さな字で書いてあります。
まずは、4つの割引について解説します。

 

4つの割引サービス

 

4つの割引サービスを利用すれば、
引越し費用を節約することができます。

 

 

WEB割引

 

クロネコヤマト引越センターのホームページから
申込むと1件あたり2,000円(税抜)の割引です。

 

 

平日割引

 

搬出日・搬入日の双方が廃実(月曜日から金曜日で祝祭日を除く)場合
1件あたり2,000円(税抜)の割引

 

 

早期申込割引

 

搬出日が14日以上先の引越しの場合、
1,000円(税抜)の割引

 

 

 

複数BOX割引

 

専用ボックスが2台以上になった場合、
1ボックスあたり1,000円(税抜)の割引

 

ただし、シーズン期間(3/20〜4/10)に発作業または着作業がある場合には、
平日割引と早期申込割引が適用されません。

 

 

 

割増されるケース

 

クロネコ単身パックは、値段が割増されるケースもあります。
それは、シーズン期間(3/20〜4/10)だと、1ボックスあたり5,000円(税抜)の割増になります。

 

これは、普通の引越しでも繁忙期は値段が高くなります。
ただ、単身パックでの5,000円は、かなり痛手です。

 

 

 

 

クロネコ単身パックでは、ダンボールはもらえない!

 

 

引越しをする時、ダンボールなどの梱包資材を無料で提供してくれる引越し業者さんは多いです。
なので、クロネコ単身パックでもダンボールなどの資材が無料で手に入ると思ったら、
痛い目にあいますよ

 

クロネコ単身パックでは、ダンボールを無料でもらう事はできません。
自分で用意する必要があります。

 

クロネコヤマトでも資材の販売をしていましたが、
現在は販売中止になっています。

 

なので、近くのコンビニやドラッグストアでもらうか?
近くのホームセンターで買うか?楽天やアマゾンの通販で買うかです。

 

 

まとめ

 

 

クロネコ単身パックの利用のポイントは荷物の量と距離です。
クロネコ単身パックを利用できれば、引越し費用は安く抑えられますが、
近距離の引越しだとそのメリットは消えてしまいます。

 

荷物が少なく(専用BOX1台に入るくらい)て、長距離の引越しの場合は単身パックがいいでしょう

 

ただ、1社だけ見積りをもらって引越し業者を決めてしまうのはリスクが高いです。

 

単身パックであっても、必ず複数業者から見積りをもらいましょう
近距離の引越しの場合は、地域密着型の中小引越し業者もたくさんあるので必須です。

 

引越し一括見積りサイトを利用すれば、地域密着型の中小引越し業者を含めて、
簡単に複数業者から見積りをもらうことができますよ

 

 

 

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